ダイヤビルレディースクリニック

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2011.11.26
院長が講演をしました(名古屋通信ビルホール)

11月26日、院長が愛知県栄養士会主催の「平成23年度指導者のための健康・栄養セミナー」(名古屋通信ビルホール)の講師として依頼を受けて、「女性の美容と健康の味方、大豆の豆知識」と題して講演いたしました。

内容は:

  1. 女性ホルモン(エストロゲン)の働きを解説。
  2. ホルモン補充療法(HRT)治療とそれにより更年期障害が改善され、骨そしょう症の改善・肌(美容)の若返り・悪玉コレステロールを下げるなど多くの効果が期待される事。
  3. そして大豆イソフラボンが弱いながらエストロゲン様作用を持ち、HRT類似の効果が期待できる事。


2011.8
院長が第16回日本病態プロテアーゼ学会に参加しました

8月26日、27日の両日を、クリニックは休診とさせていただきました。大変ご迷惑をおかけいたしました。

両日に大阪千里ライフサイエンスセンターで開催されました、第16回、日本病態プロテアーゼ学会(学術集会長、長浜バイオ大学客員教授:木曽良明先生)に院長が参加いたしました。

院長が名古屋大学に在職中に「病態と治療におけるプロテアーゼとインヒビター研究会」を発足させ、現在は日本病態プロテアーゼ学会と名称を改めました。

本年の学会では、『新しい糖尿病治療薬としてのプロテアーゼとその阻害剤』などがテーマとなり、活発な討論が行われました。
院長は教育講演『日本人2型糖尿病において食後血糖上昇の意味するところ』武田純先生(岐阜大学大学院医学研究科教授)の座長を務めました。
武田純先生のご講演をご紹介する院長の文章を添付いたします。

本年の学会の詳しい内容等を知りたい方は病態プロテアーゼ学会(http://jspp.kenkyuukai.jp/about/)のHPをご覧下さい。
インフォメーションの第16回学術集会写真集よりご覧いただけます。こちらからも一部ご覧いただけます。


 
院長が第63回日本産科婦人科学会学術講演会に参加しました

8月29日の昼診を、クリニックは休診とさせていただきました。大変ご迷惑をおかけいたしました。

当日院長は第63回日本産科婦人科学会学術講演会に参加いたしました。
当クリニックでは、子宮内膜症や子宮腺筋症のかたに、当院のホームページにご紹介しております、黄体ホルモン添付の子宮内器具(ミレーナ)を4年前から使用しております。
ミレーナを使用した多くの患者さまには、挿入後の劇的な症状改善が認められ、大変感謝されています。今回その成績をポスターで発表いたしました。

ポスター発表にもかかわらず、多数の先生方が院長の発表を見に集まっていただきました。御礼申し上げます。
水谷栄太先生(名古屋市立大学)も流産に関する研究を学会発表(ポスター)致しました。

【発表内容】
レボノルゲストレル放出子宮内避妊システム(LNG-IUS)は子宮内膜症治療の1つであるが、日本人での長期にわたる有用性の評価はまだ確立されていない。今回子宮内膜症、子宮腺筋症などを中心にLNG-IUSを使用し、その有用性を検討した。
平成19年5月から当院でLNG-IUS挿入した100例を対象とした。
100例の内訳は子宮内膜症55例、子宮腺筋症10例、子宮筋腫11例、その他更年期を含む24例であった。
子宮内膜症、子宮腺筋症では、ダグラス窩の圧痛、CA-125値、子宮筋腫では、超音波によるサイズ、性器出血などを主に検討した。
エストロゲン値(E2)は随時測定した。平均装着日数は約610日で平均年齢は約40歳であった。なお、除去例は10例であった。

結果と考察
LNG-IUSは、子宮内膜症、子宮腺筋症の合併症として、最も治療困難な深部骨盤痛の改善に有効であった。またLNG-IUSは、子宮筋腫の過多月経治療に有効であった。しかしながら、子宮内膜症や筋腫の治療の際には、定期的なE2測定とその管理が必須なことが示唆された。


 
NPO法人の立ち上げについて

院長が妊娠中毒症と早産の患者さんの治療をするなかで、考えてきた問題点があります。
その問題を多くの皆様にもご理解とごい支援をいただきたいと考えて、今回NPO法人として立ち上げるべく準備をいたしております。
そのNPO法人の趣意書を掲載いたしますので、ご一読頂き、是非とも皆様のご意見をいただきたいと考えています。宜しくおねがいいたします。

日本語版
「妊娠中毒症と切迫早産の胎児と母体を守る会」

英語版
「Protect neonates and the mother of preterm birth and preeclampsia (gestational hypertension*) an NPO prospectus」


2011.2
院長が講演をしました(名古屋東建ホール)

2月11日、院長がOtsuka Academyニュートリションセミナー(主催/大塚製薬株式会社、認定/独立行政邦人国立健康・栄養研究所、協力NR協会)、会場:名古屋東建ホールにて「女性ホルモンでいきいきライフ」と題して講演いたしました。

講演内容は、

  1. ピルやホルモン補充療法の安全性
  2. ピルやホルモン補充療法を上手く使用すれば、青春のシンボルのニキビが改善、子宮筋腫の増大を防止、子宮内膜症や月経前緊張症の改善、更年期の色々な悩み(精神・身体の衰え、肌や骨の老化など)を改善する
  3. 現在、妊娠高血圧症や早産には、胎児に危険な治療薬が使用されている事。

院長の長年の研究から、胎盤ホルモン(女性ホルモン)が、妊婦の血圧を降下させ、また子宮の収縮を抑えることが明らかになっており、院長が38年前にこの女性ホルモン治療のみで、重症妊娠中毒症を治療し、分娩した女児が、現在38歳で健康な2児の母親である事、むろんこの方の母親は現在健康で元気に生活いる事から、女性ホルモンは妊娠高血圧症に使用されている硫酸マグネシウムや早産に使用されている喘息の治療薬(交感神経刺激薬)に代わる安全な妊娠高血圧症と早産の治療薬となることをなどお話ししました。

講演後に会場から10名の方から講演内容に関して熱心なご質問を頂きました。
さらに、講演会場にはこの女性ホルモン治療で38年前に分娩した女性とそのご両親が来ておられ、院長は講演後に38年前治療した患者さんとその時の苦労話をして、女性ホルモンによる妊娠高血圧症治療が3代にわたる安全性が証明されていることを確認する事ができました。